マイナンバー関連の相次ぐ不祥事がつづく中、今回はマイナンバーの通知カードを郵便局の男性配達員が受け取り偽装配達!
今回の不祥事が起こったのは、石川県珠洲市。
日本郵便では簡易書留で配達される通知カード、そもそも簡易書留の場合は宛名の住民から直接受け取りのサインか、印鑑をもらうことになっているのだが、この男性配達員なんと自分でサインしてポストに!
しかもその数21軒。
配達員はその日55軒に配達していて、留守だった21軒に自分でサインをして偽造配達したというから、呆れる。
偽造配達した理由
配達の男性は10代で「焦りがあった。早く配達を終わらせたかった」んだと。
はぁ~?
仕事のミスや成果など大きく結果につながる事の焦りならまだしも、ただ早く帰りたいだけの焦り!仕事内容なんて配達するだけの誰でもできる簡単な内容なのに、ホントふざけてるとしか言いようがない!
誰でも仕事は早く帰りたいモノだが、偽造配達してまで早く終わらせるモノか?
それこそ詐欺や!
配達中にサボるほうが、まだマシ!
他にも偽造配達が行ったていなかったか調査のメスが入る。
偽造配達され人は
- 「書留に署名もしていないのに、郵便受けに入っていたので、変だなと」
- 「それこそ詐欺行為や。わたしに言わせたら」
- 「考えてみると、いい加減だなと」
などコメントしているが、3の人に対しては、考えなくても、おかしいよ!と、ツッコミたくなるが。
マイナンバー制度の実地までもうすぐなのに、何かと問題が絶えない。この調子で実地後は大丈夫なんだろうか?きっと色んなトラブルが出てくると思う!
個人でしっかり管理していくしかないんでしょうね。