福岡市でカフェイン飲料の大量摂取が原因で亡くなった20代の男性
この事でカフェインの危険性が話題になってるようです。
20代の男性は眠気覚ましのために、エナジードリンクなどのカフェイン入り飲料を沢山飲んでいてカフェイン中毒が原因のようで、亡くなった胃からはカフェイン錠剤の可能性がある破片も混じっていたんだとか...
そこまでして眠気を覚ます理由は
深夜のガソリンスタンドのアルバイトのためだったようですけど、まさか身近な飲み物でこのような出来事になる事がビックリですが、たしかレッドブルなどのエナジードリンクは心臓に負担がかかるなどの理由で1日に何本も飲む事は止められていますよね。(海外ではその事で死亡した人も)
今回のケースもそれに似ているものがあるかもしれませんね!
という事で調べていたら
カフェインの体重別危険ラインとカフェイン飲料の表というものが見つかりました!
カフェインの体重別危険ラインとカフェイン飲料の表
その内容によると
なんかカフェインの中毒死がTLで話題になってるのでカフェインの体重別危険ラインとカフェイン飲料の表((((っ・ω・)っ あと日頃コーヒー紅茶飲んでる人で、頭痛に悩まされてる人は一度辞めてみるといいかも、それカフェイン中毒の可能性。 pic.twitter.com/unomD3iCrn
— あっぷっぷぇ (@xupupx) 2015, 12月 21
このようになっているようです。
出典:http://amanita.ldblog.jp/archives/26399290.html
体重が重くなるにつれて、摂取料の安全ラインも増えるといったようですね。
そして飲料水に含まれているカフェインの目安
出典:http://amanita.ldblog.jp/archives/26399290.html
カフェインの摂取料もやはり眠気覚ましに強い、ドリンクやコーヒーなどが大きいですね!
*注意点
危険ラインはg(グラムで表記)飲料水の目安はmg(ミリグラム)
1グラムは1000ミリグラムです。
この表でみると、体重が20キロの場合でも1番危険な集中摂取の目安で眠眠打破23本
ここはそこまで気にする必要はないのかもしれませんが
そして1時間以内の可能性の場合は1本でもオーバー!
*体重が20キロの場合ですよ!しかしそれ以外でも基本1時間以内は1本までが限度!
これあくまでも目安なので、個人差がかなりあると思いますがやはり短時間でのカフェインの摂取のしすぎは絶対にダメ!
それと今回のようなケースは「国内で聞いた事がない」と前例がなかったようなのですが
普通に飲む人は少し気にすればいいと思うのですが、今回のような仕事のために眠気覚ましでカフェインの摂取が必要になっている人は気をつけたほうがいいのかもしれませんね!
※特にトラックの運転手さんなど