4月4日から新しく始まる、NHKの連続テレビ小説の「とと姉ちゃん」
戦後日本で一大ムーブメントとなった雑誌「暮しの手帖」。その創刊者である大橋鎭子、花森安治をモデルとしたフィクションドラマで大橋鎭子(おおはし しずこ)の生涯をモチーフした作品。
今回の朝ドラでヒロインの小橋常子を演じるのは高畑充希さん。
そして、小橋常子を演じる高畑充希さんの幼少期を演じるのが子役の内田未来ちゃん。
以前「梅ちゃん先生」で堀北真希の演じるヒロイン下村梅子の幼少期を演じた事もあり、今回で2度目の朝ドラヒロインの幼少期役という事で
現在大注目の子役のようで話題になっているようです。
そんな、内田未来ちゃんについて過去の出演作品やプロフィールなど調べてみました。
内田未来のプロフィール
名前:内田未来(うちだ みらい)
生年月日:2005年11月14日(10才)
身長:123cm
体重:23kg
出身地:東京都
特技:暗唱・フラフープ・鉄棒
趣味:ピアノ・スケート ・読書
所属:ニチエンプロダクション
過去の出演作品は
「梅ちゃん先生」で堀北真希演じる、下村梅子さんの幼少期を始め、
■「おふこうさん」第4話サナ役
■「1番ソングshow」怪物くんバックダンサー
■「ベストアーティスト2011」怪物くんバックダンサー
■「ママモコモてれび」
■月曜ゴールデン「北海道警察 巡査の休日」篠田亜紀菜の幼少期
■「刑事のまなざし」第7話 藤川雛子の幼少期
■「おやじの背中~ドブコ~」ホナミ役
■月曜ゴールデン「警視庁南平班~七人の刑事~7」鬼塚瑠璃子役
■「リーガルハイ」第7話 平野里香役
色々と出演しているようで、特に幼少期を演じる事が多いようですね。
声優デビューもしていたようで、ジブリ作品にも!
スタジオジブリ映画『かぐや姫の物語』でかぐや姫の幼少期の声優を担当。
更に舞台デビューも!
■劇団四季ミュージカル「サウンドオブミュージック」ではグレーテル役
■ミュージカル「モーツァルト」ではアマデ役
内田未来ちゃんって年齢の割に凄いですね、
何でもこなす、天才子役じゃないですか!
天才子役といえば、バカボンでハジメちゃん役を演じた早坂ひらら
最近の子役はかわいいだけでなく、何でもこなしてしまいますから驚きです。
逆に言えば何でもこなせないと、子役としてブレイク出来ないのかもしれないですが。
ちなみに内田未来ちゃんの2つ年上の姉、内田愛ちゃんも子役として芸能界デビューしています。
姉の内田愛は杏のそっくり
内田 愛
生年月日: 2003年5月4日(12歳)
身長 147 cm
事務所:ニチエンプロダクション
兄弟という事で、事務所は同じ所ですね。
そして内田愛ちゃんといえば子役として活躍していますが中でも、
フジテレビの月9「デート~恋とはどんなものかしら~」で、女優の杏が演じるヒロイン、
藪下依子の少女時代を演じて杏に激似と話題になった事が有名です。
杏に激似な2人のツーショット画像
やばい位似ています。そしてかわいい!
ホント小さくした杏そのものって感じですね。
そんな姉に負けないくらい、妹の内田未来ちゃんも今回の「とと姉ちゃん」で2度目の朝ドラ出演という事で話題ですけどね。
「とと姉ちゃん」のキャスト
ちなみに他のキャストは
主要登場人物:キャスト
遠州・浜松「小橋家」
父:小橋竹蔵(西島秀俊)
母:小橋君子(木村多江)
長女:小橋常子(高畑充希)
次女:小橋鞠子(相楽樹)
三女:小橋美子(杉咲花)
叔父:小橋鉄郎(向井理)
東京・深川の材木問屋「青柳商店」
祖母:青柳滝子(大地真央)
養子:青柳清(大野拓朗)
筆頭番頭:隈井栄太郎(片岡鶴太郎)
東京・深川の仕出し屋「森田屋」
大女将:森田まつ(秋野暢子)
主人:森田宗吉(ピエール瀧)
嫁:森田照代(平岩紙)
娘:森田富江(川栄李奈)
東京の友人たち
親友:中田綾(阿部純子)
友人:星野武蔵(坂口健太郎)
恩師:東堂チヨ(片桐はいり)
「あなたの暮らし」編集部
創業者:花山伊佐次(唐沢寿明)
経理:水田正平(伊藤淳史)
常子が入社する出版社メンバー
編集者:五反田一郎(及川光博)
編集長兼社長:谷誠治(山口智充)
語り(ナレーター):檀ふみ
そして主題歌は宇多田ヒカルの「花束を君に」
豪華過ぎる出演陣ですね。
そして、朝ドラでの内田未来ちゃん一体どのような演技を見せてくれるか、
そして姉妹揃って、色々と話題ですし今後が凄く期待される子役じゃないでしょうか。