中森明菜さん(51歳)が「女性セブン」の2013年11月21日に隠し撮りされた写真を掲載された事について、
小学館側に2200万円の損害賠償を請求していたそうですが、裁判の判決がでたそうです。
判決については、小学館側に550万円の支払いを命じていました。
中森明菜さんは、2010年に活動休止していて現在もまだ本格的な復帰はしていません。
「女性セブン」に掲載された隠し撮りの写真は2013年の休止期間中のものという事ですが、どのような写真だったのか画像など調べてみました。
中森明菜が女性セブンに隠し撮りされた写真の画像
どうやら、この隠し撮りは活動休止中の中森明菜さんの様子をスクープというより、交際相手のマネージャーとの同棲生活に視点をおいた熱愛報道のスクープだったようですね。
そんな中森明菜さんは、ノーメイクすっぴん姿を隠し撮りされていました。
流石にすっぴん姿のこの画像をスクープされるのはちょっときついですね。
これは、今後の芸能活動の再開に影響と言われてもしょうがないです!
これがもし2人で外出しているデート中の画像とかなら裁判になっていなかったのかもしれませね。
何でもカメラマンは、中森明菜さんが当時住んでいた都内のマンションから約45メートル離れたアパートから望遠レンズで撮影したそうです。
そして交際相手のマネージャーの画像も
このマンションは中森明菜さんの交際相手である、マネージャーの名義で明菜さんの個人事務所が借りているかたちになっていたようです。
ちなみに、現在もこのマネージャーさんと交際中のようです。
活動休止理由
2010年に活動休止した昭和の歌姫 中森明菜さんですが、芸能活動を休止した理由については、
「過労・疲労の蓄積による免疫力の低下により、安静が必要との診断」
という事でしたが、
帯状疱疹という病気だったようで、
この病気は、過労やストレスによって帯状疱疹はできてしまい、治ったと思っても再発してしまう厄介な病気だそうです。
この事で、その後にうつ病も併発しています。
中森明菜さんといえば、金屏風事件が有名です。
中森明菜さんは元々が精神面が不安定だった事が原因かもしれませんが、
89年に当時交際中だった2人ですが、近藤真彦さん宅で、中森明菜さんが自身で手首を切る事件があり、
近藤真彦さんが将来2人で住むマイホームの土地を購入する為に8000万円をだまし取った事などが理由に挙げられています。
更に、事件後にはジャニーズ事務側から、2人の婚約会見を開くということで会見に出席した中森明菜さんですが実は、事件の謝罪会見だった事という酷い仕打ちも!
この事が精神不安定に拍車をかけ現在も引きずっているのでしょうね。
現在や復帰について
中森明菜さんの復帰についてですが、
活動を休止を発表した後、
2014年の紅白で海外からの生中継で出演して、その後の2015年からはCDをリリースしたりと現在は音楽活動は再開されていますが、
ファンやメディアの前には姿を見せる事がないので、完全復帰とまでいってません。
現在はハワイで交際相手のマネージャーさんと療養しながらの音楽活動という事のようです。
そんな中森明菜さんですが、2016年の12月にクリスマスディナーショー開催するとの情報がありました!
まだ詳細について詳しくわかっていないようですが、
このクリスマスディナーショーが開催されたら、ファンの前のも姿を見せますし、完全復帰となるのかもしれませんね。
中森明菜さんは今でもファンは多いですし、完全復帰を望む声は凄く多いです。
ディナーショーといえば、生で見れるし会えるわけですから!きっと歌も披露するでしょうし。
ファンからした願ってもない事ですね、チケットが取れるかまではわかりませんが...
このディナーショーは、是非開催したもらいたいですね!
まとめ
問題となった「女性セブン」が掲載した、中森明菜さんの隠し撮り写真についてですが、
カメラマンはスクープの為にやりすぎでしたね!
最近では、マスコミの行き過ぎた行動が目立っていますが、
確かに、マスコミのスクープにより発覚する情報というモノは世間からしたら魅力的で必要な事も多いです。
時には行き過ぎた行動に出ないといけない事も必要とは思いますが...
しかし、中森明菜さんの隠し撮りに関してはここまでしなくてよかったのでは?と思いました。