夏といえば海そして海といえばクラゲ
海水浴の季節につきもののクラゲ
クラゲに刺されたことある人ならわかると思うんですが
あの全身に電気が走ったような感覚
そしてチクッというよりもチカッーという感じ
一瞬息が止まる感じこれ下手したらクラゲに刺されたことで溺れるんじゃないかと
思ったのは僕だけじゃないはず
僕が生まれて初めてクラゲに刺された感想はこんな感じでした
刺されたクラゲが悪かったのかもしれませんが
そこで気をつけてもらいたいのが刺された後の対処の仕方
やはり夏は海水浴の季節ですし、なんといってもお子さんがいる家庭などは
夏休み期間の海水浴は定番でしょう
今回は特にお子さん連れで海水浴に行かれる方に知っておいてもらいたいのが
クラゲに刺された時どうすればいいか?
クラゲに刺された時の対処の仕方はクラゲの種類により少し変わってくることと
対処の仕方を間違えてしまうと大変な事になりかねませんので
どのクラゲにもいえることは
クラゲに刺された箇所を絶対に擦らない特に子供などは擦りがちなので
もしお子さんがくらげに刺されたら絶対に擦らせないようにしてください
刺胞が残っている場合擦ることによってさらに酷くなることが多いので
じゃあどうすればいいかというと
まず海水で刺された箇所をよく洗い流す
洗うでわなく洗い流すですよそして水でわなく海水です
水だとクラゲの種類にもよりますが刺胞を刺激する場合があるからです
そして綺麗に洗い流せたらタンパク質の活動を抑えるため
温めるか冷やすかしすればいいのですが海水浴で温めるものは手に入りにくいでしょうから
冷やすことがいいですね缶ジュースなどで
そして気になる場合は病院に見せてください
1番はクラゲに刺された箇所を擦ると危険ということです
お盆明けはクラゲが増えるといいますし
海水浴に行く時はこれを覚えといてくださいね