2018年10月放送予定のアニメ「二度目の人生を異世界で」原作者のまいんが過去にヘイトスピーチをツイッターなどで行っていたことなどで炎上しており謝罪したものの、その後「二度目の人生を異世界で」4名のメインキャストの声優が出演を降板を発表したことで大きな話題になっています。
「二度目の人生を異世界で」について
【情報解禁!】
TVアニメ『二度目の人生を異世界で』2018年10月放送開始!
累計1億8900万PV超の大人気小説が、ついにアニメ化決定…!
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原作:まいん(HJ NOVELS / ホビージャパン刊)
監督:元永慶太郎
シリーズ構成:鴻野貴光
脚本:鴻野貴光、待田堂子、中村浩二郎、日暮茶坊
キャラクター原案:かぼちゃ
キャラクターデザイン:高鉾誠
アニメーション制作:セブン・アークス・ピクチャーズ
アニメについては
「功刀蓮弥さん、貴方はお亡くなりになりました!」。 94歳の大往生の末、亡くなった主人公・功刀蓮弥は、神様っぽい幼女にお願いされて、異世界で二度目の人生を送ることに――。壮大な使命が与えられたわけでもない蓮弥は、あらたな生をどう謳歌できるのか――!
と主人公の功刀蓮弥の異世界転生もので人気ラノベからのアニメ化。
原作者まいんのヘイトスピーチのツイッター内容
原作者まいんが過去にツイッターで行っていたヘイトスピーチの内容
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中国や韓国に対してのヘイト内容、現在は削除されいますが原作者まいんが過去にツイッターで行っていたヘイトスピーチの内容がスクショされており拡散されいます。
ヘイトスピーチに対して原作者のまいんは今月5日に謝罪
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ツイッターのアカウントも後に削除するとのことですが...
声優降板!理由はヘイトスピーチや「二度目の人生を異世界で」の設定が関係か!?
原作者がヘイト発言を謝罪したその後にメインキャスト4名の声優が「二度目の人生を異世界で」を降板を発表したことで大きな話題話題となります。
降板を発表した声優は
増田俊樹(28)中島愛(29)、安野希世乃(28)、山下七海(22)の4名。
「二度目の人生を異世界で」で作者がヘイトスピーチばかりしていたせいでアニメ化が決まっているのにキャスト(現在、四名)が降板する事態になっている模様 pic.twitter.com/PR8C2EHPWI
— 野良猫君 (@Rknoranekokun) 2018年6月6日
降板理由については発表されていませんが、やはり原作者のヘイトスピーチ関係や「二度目の人生を異世界で」の内容が関係しているいわれており
「二度目の人生を異世界で」の主人公の設定が日中戦争中に3000人を日本刀で斬ったという主人公が異世界に転生して活躍するというもの
設定拾ってきたゾ^?
「二度目の人生を異世界で」は94歳で大往生したはずの主人公・功刀蓮弥が異世界に転生させられ、2度目の人生を送ることになるファンタジー作品。
転生後の蓮弥は神様から受け取ったチート能力と、前世で培った能力を開花させやりたい放題の異世界生活を送っていく。 pic.twitter.com/BFmlcWGQST— ぷら汁@メドゥーサをすこれ (@room1915) 2018年6月2日
この設定にアニメ好きの中国人はよく思うはずがなく、さらに原作者のヘイトスピーチ、これらのことで原作者が非難されるだけでなく、そんなアニメの声を担当するという理由でメインキャストの声優さんにまでひどい誹謗中傷の被害がでていたそうで、こういったことなどが理由で出演の降板を発表したのではといわれており、声優さんまでいろいろとヤバいことになっているそうです。
今後のイメージや身の危険を感じての降板かもしれません、4名のメインキャストが降板するということは異例ですし...
今回の件が大きな注目を集めていますし、現在はヘイトに対して厳しくなっていますから、原作者の発言や主人公の設定の問題で「二度目の人生を異世界で」のアニメ化が中止になる可能性もあるかもしれませんね。
※公式サイトにて、10月から放送予定だったアニメ「二度目の人生を異世界で」の放送と製作が中止になったと発表、さらにこれまでに刊行された18巻も出荷停止になるとのこと。