池袋に泊まれる本屋!「BOOK AND BED TOKYO」
このホステル「R-STORE」の代表、浅井佳の考案
そしてホステルとは、簡単に泊まれる宿泊施設と思ってもらえればいいかな。
本屋にベッドがある宿泊施設
ちなみにこの「BOOK AND BED TOKYO」について調べてみると
住所
豊島区西池袋1-17-7 ルミエールビル7F
池袋駅西口から徒歩約1分の場所
書籍約1700冊
ベッド数は30
料金は3500~
宿泊者以外にもデイタイムのラウンジスペース利用も可。
チェックインは16:00、チェックアウトは11:00。13:00~19:00はデイタイム利用も可。
オープンは当初予定してた日にちを延期したみたいで、近々?
一応気になる人はコチラのホームページへ
このホステルに本好きなら泊まる?
最初は物珍しさから訪れるかもしれないが、頻繁に通うことは少ないと思う。
値段からして、わざわざ、ここに本を読みながら宿泊するためだけに訪れるより新しい本を購入したほうが安いし、作家の人みたいな調べものあり、この空間が仕事の効率がいいとかいう人は通うんだと思う。それとたまに気分を変えてとか。
池袋の方面に泊まりの用事があるとかならその都度利用するかもしれないが。通うとなると少し違うかなと。
それと
読書しながらいつのまにか寝落ちしている瞬間って幸せですよね。そんなふうに、“寝ること”をテーマにした場所をつくりたくて、思いついたのが、このホステル。
とあるんですが、読書しながらいつのまにか寝落ちしている瞬間って幸せっていう人は、よほど本好き!なのでそんな人が気に入るとしたら、揃えてある本の質や1番がこの施設の空間、ベッドの質、居心地のよさ次第でしょうね。
まだオープンしてないのでわかりませんが。
どちらかというと13:00~19:00はデイタイムの利用するんじゃないかなと
待ち合わせまでの時間とかで。
ターゲットは外国人
もともと訪日外国人などをターゲットにしているみたいなので、東京オリンピックを視野に入れてるんでしょうかね?
外国人の東京の観光は年々増えていますし、そういった人達からすれば、3500~の宿泊施設は安いしおまけに本好きとくれば、宿泊するでしょうね。そしてベッドも30なのでこの数を考えれば、常に満室できるんじゃないかなと。
いろんなサービスや営業方針など工夫がこらしてあるんでしょうが
なにわともあれ「R-STORE」の代表、浅井佳さん、やり手のようなので、どんな戦略が展開されるのかオープンに興味のある「BOOK AND BED TOKYO」です。